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北米の住まいについて

日本は輸入が少ないから良くないとのアメリカからの勧告を受けて、北米からの輸入住宅を住まいにしようとの運動が、一頃、流行りましたが、今ではすっかり廃れてしまいました。その理由は、日本人の住まいとしては、ハッキリ言ってそぐわなかったからだと言われます。その理由ですが、まず部材が送られてくるのですが、その仕様書が全て英語で表記されている所があります。ユーザー目線で考えることを常としている日本人にしてみれば、まったくのナンセンスであることは言うまでもありません。加えて、組み立ててみると、二階から下が丸見えというほど、スカスカな状態だったそうで、それ一回切で終わってしまったそうです。

「システムキッチン」は和製英語

快適な住まいを実現するため、システムキッチンを導入しているご家庭も少なくありません。スペースの有効活用ができるだけでなく、機能性やデザイン性にも優れるため、おしゃれな住まいづくりには欠かせないアイテムとも言われます。このシステムキッチンの歴史は意外に古く、1973年(昭和46年)に日本のある住宅設備メーカーのショールームに展示されたのが始まりだそうです。ところで、このシステムキッチンという言葉が和製英語であることは意外に知られていません。米国や英国でこのようなタイプのキッチンを表現する際には、”built-in kitchen”(ビルトイン・キッチン)という英語が使用されます。

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